「フェイスブックが危ない」

文春新書 出版LinkIcon

者 守屋 英一   プロデューサー 鈴木 丈介

電子書籍も 同時発売!

“フェイスブック”から 流出するプライバシー。
セキュリティの第一人者が未然に防ぐ 卓越テクニックを初公開!

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人と人とのつながりを促進するコミュニティ型のWeb サイトSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、その中でも世界で 13 億人が利用するフェイスブックが大躍進している。日本でも「実名で登録する」という他のSNSにはない特色が友人、家族、学生時代の仲間などとつながる力になっている。
フェイスブックのつながりは個人だけではなく、社会と直接つながることが日本でも認識され、現在2100万人が利用し会員数は増大中である。
しかし、フェイスブックの躍進の陰で、実名でつながることがリスクにもつながっていることを知るユーザーは実はまだ少ない。フェイスブックの普及が日本で加速しはじめたのは最近のこと。筆者は、このタイミングでフェイスブックの怖さもユーザーに伝えないと、ネットストーカーやサイバー犯罪の被害者が増大することを憂慮していた。そんな折りにジェイワークスの鈴木丈介プロデューサーとの出会いがあり文春新書から「フェイスブックが危ない」という本の出版の運びとなった。
この本は怖さを啓蒙するだけではなく、どう対処するかというセキュリティ現場の第一人者ならではの具体的なノウハウが公開されている。章立てをご覧いただければ、この新書が既存ユーザーと新規ユーザーが待ち望んでいるものであることがおわかりいただけると思う。

第1章 フェイスブックが選ばれる理由
第2章 上手に活用できるかは、あなた次第!
第3章 再利用される生活の記録
第4章 悪用されるフェイスブック
第5章 超絶テクニックを初公開!
第6章 トラブル発生!あなたならどうする?

※著者の印税は、日本赤十字社を通じ東北の被災地に寄付されます。

amazon 『フェイスブックが危ない』LinkIcon

#facebook #フェイスブックが危ない